愛車、'18 Ninja H2 & '16 W800 FE & '17 ESTRELLA FE & '23 KLX230SM との日々をだらだらと綴る日記です。
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今日はまず、午前中というかお昼前ですが、GSX-R600のタイヤを交換予定のレオタニ某店に向かいます。
某巨大掲示板にて、交換予定のDIABLO CORSA 3の船便が遅れたため入荷予定日が延びるという情報を仕入れたため、真偽の程を確かめるためです。
また、入荷予定日が8日のため上手くいけば交換してもらえるかもしれないとも思ったからです。
で、早速お店で聞いてみると、少し出荷が遅れたためまだ入荷していないとのことでした。
やっぱりか
と思い、いつになるか聞いてみます。
入荷時期によっては来週のサーキットに向けてこれとは別にタイヤを交換しなければならないため結構重要です。
財布もかなり痛いですしorz
すると、10日ならいつでもOKとの返事。
正直助かりました(^^;)
一応船便遅れの件を聞いてみると、タイヤのサイズによってそうなる場合がありますが、私のサイズは関係ないそうでした。
これで安心して家路をたどります。
途中で走りに行こうかとも思いましたが、何となく気乗りがしませんのでやめました。
自宅に帰る途中で折角時間があるので、Buellのお店に行くことにします。
ここは以前BWFに行った時に試乗に行く約束をしたお店です。
自宅に着いた時が12時少し前くらいでしたので、少し時間を潰してから行こうと思いM109Rで琵琶湖大橋米プラザに向かうことにします。
湖西道路を使っていきましたが、やはりほぼ直線で信号のない高速を使うと気持ちよく走ることができます(^^)
米プラザ
折角なのでレストランで昼食を採ります。
焼鯖寿司定食(セット?)です。
この後少し休憩してから出発します。
Buellには14時少し前くらいに着きました。
そしてこの後、軽く店長さんと話をした後、試乗車のチェックをして貰い二人で出発です。
試乗車は、XB12X(3000回転〜3500回転縛り)とXB12Ssのライトチューン(マフラー+CPU)仕様です。
まずは、私がXB12X、店長さんがXB12Ssに乗ります。
試乗のコースをお店からよく分からない不思議なコースをたどり、367号へ。
途中トンネルを回避し、再び367号で鯖街道くつき新本陣まででした。
このコースは私はあまり詳しくないというか、はっきり言って知らないのですが、なかなか良いコースでした。
街中のようなところから路地のような道も通り、少し荒れたところも走り、高速のように何もない直線コースもあり、くねくね道もありという感じで、ほぼ全ての要素を含んだコースでした。
BWFでは回数をこなしてもかなり物足りない部分もありましたが、今回はさすがに走り応えがあります。
途中(たぶん葛川市民センターの駐車場、はっきり覚えてない)でバイクをXB12Ssに交換し、くつき新本陣までは一人で走らせて貰いました。(店長さんは休憩)
そして市民センターでまた合流し、少し雑談してからバイクを交換してお店に戻りました。
ここまでの簡単な感想
XB12X
Buellの割にそつが無く、特に弱点のないバイクでした。
特にふわふわした頼りない感じは皆無でした。
コーナーも結構踏ん張りが効き普通に走ります。
あまり高回転までは回せませんでしたが、その気になればかなり飛ばせる感じでした。
エンジンに関しても振動もあまりなく鼓動感も思ったよりありませんでした。
この辺は好みによるのでしょうが、もう少し荒々しい感じを期待していましたので結構拍子抜けです。
ポジションは大柄なオフ車といった感じで見たままですね。
私の場合はハンドルバーの高さが少し高いようで、微妙に腕に力が入る感じでした。
足つきに関しては175cm76kgで前寄りで踵が浮くくらい、普通にポジションを取って両爪先がしっかりと着くくらいです。
片足立ちなら普通に着きますし走っていれば気になりませんので、車高がある割にそんなに不便でもないと思います。
勝手な現段階の結論は、楽しいおもちゃと言うよりも道具という感じでした。
XB12Ss
こちらも上の感想とかなりかぶるのですが、(Buellにしては)普通でした。
交換されたマフラーのおかげで音は幾分勇ましい感じがしますが、荒々しさもなく、かなりマイルドになった感じで余計に期待した個性が薄まったような感じで、初めてBuellに乗った感動は甦りませんでした。
ポジションに関しては少し動きづらい印象を受けましたが、これは慣れの問題だと思います。
国産から初めて乗る方にはかなりインパクトがあり、好き嫌いがすぐに出るかもしれませんが、Buell経験済みでかなり期待した分一発で欲しいという気にはなりませんでした。
さて、お店に戻ってさらに話をします。
試乗中の雑談で、ミニバイクを始めようかと思っている話をし、どちらか(XR100かXB12X)を足す形になり、今はライテク向上のためミニバイク優勢だという話をしました。
その点は賛成していただいたのですが、それならM109RよりXB12Xの方が良いと言われました。
私の使い方や、走り方を多少でも知っている方だけに、根拠については納得する部分も多かったです。
そのため、試しにM109Rの下取りを聞いてみました。
納車約一ヶ月弱、走行1500km強
その価格は
115万円弱orz
覚悟はしていましたが厳しいですね。
ちなみに同じ京都の某ショップ中古販売価格が、06年5月登録の黒M109R走行2861km で、142万9千円ですので、下取り価格は特に安くないと思うのですが・・・。
こちらの希望するトップケース&サイドケースシステムとトールウィンドスクリーンを付けて貰い、結局値引きや多少の上乗せ込みで、追い金50万円丁度でした。
一瞬、XR100の予算で買えると思いましたが、勘違いしてはいけません。
これはM109Rの犠牲の上に成り立つ物です。
なかなか難しいですが、Buell独自のおもしろさが希薄になってしまった今、果たして乗り換えてまで必要なのか?
そんなに必要ない気がします。
今、自宅でこうして考えながらブログを書いていると余計にそう思います。
でもその場にいると冷静になれないのが私の欠点で、XRの予算で購入できそうという点でかなり迷ってしまいます。
ここで一息置くために別の話題として、バイクのライテクや、タイヤ、ツナギの選び方なんかの話になります。
やはり自分は経歴は長くともまだまだ下手の部類ですから、速くて実績のある方の話はかなり為になります。
そこで話の流れから自分は今まで人に教えられたことが無く、独学なのでなかなか思うように上達できないという話をしたら、何故か見てあげるという話になりましたww
結局GSX-R600のタイヤ交換日の10日に作業が終わり次第連絡してくれと言うことになり、最終判断もその日にするということで何故か話が纏まりました。
自宅でじっくり考えるとやっぱり多少使い勝手が悪くとも自分にしては珍しく一目惚れで手に入れたM109Rを手放してまではいらないかなと思いますが、旅バイクとしてだけ見ればXB12Xも魅力的なバイクです。
今のところ、2:8くらいで乗り換えないでしょうww
GSX-R600走行メモ
走行距離 19.9km
総走行距離 6025km
M109R走行メモ
走行距離 65.3km
総走行距離 1576km
某巨大掲示板にて、交換予定のDIABLO CORSA 3の船便が遅れたため入荷予定日が延びるという情報を仕入れたため、真偽の程を確かめるためです。
また、入荷予定日が8日のため上手くいけば交換してもらえるかもしれないとも思ったからです。
で、早速お店で聞いてみると、少し出荷が遅れたためまだ入荷していないとのことでした。
やっぱりか
と思い、いつになるか聞いてみます。
入荷時期によっては来週のサーキットに向けてこれとは別にタイヤを交換しなければならないため結構重要です。
財布もかなり痛いですしorz
すると、10日ならいつでもOKとの返事。
正直助かりました(^^;)
一応船便遅れの件を聞いてみると、タイヤのサイズによってそうなる場合がありますが、私のサイズは関係ないそうでした。
これで安心して家路をたどります。
途中で走りに行こうかとも思いましたが、何となく気乗りがしませんのでやめました。
自宅に帰る途中で折角時間があるので、Buellのお店に行くことにします。
ここは以前BWFに行った時に試乗に行く約束をしたお店です。
自宅に着いた時が12時少し前くらいでしたので、少し時間を潰してから行こうと思いM109Rで琵琶湖大橋米プラザに向かうことにします。
湖西道路を使っていきましたが、やはりほぼ直線で信号のない高速を使うと気持ちよく走ることができます(^^)
米プラザ
折角なのでレストランで昼食を採ります。
焼鯖寿司定食(セット?)です。
この後少し休憩してから出発します。
Buellには14時少し前くらいに着きました。
そしてこの後、軽く店長さんと話をした後、試乗車のチェックをして貰い二人で出発です。
試乗車は、XB12X(3000回転〜3500回転縛り)とXB12Ssのライトチューン(マフラー+CPU)仕様です。
まずは、私がXB12X、店長さんがXB12Ssに乗ります。
試乗のコースをお店からよく分からない不思議なコースをたどり、367号へ。
途中トンネルを回避し、再び367号で鯖街道くつき新本陣まででした。
このコースは私はあまり詳しくないというか、はっきり言って知らないのですが、なかなか良いコースでした。
街中のようなところから路地のような道も通り、少し荒れたところも走り、高速のように何もない直線コースもあり、くねくね道もありという感じで、ほぼ全ての要素を含んだコースでした。
BWFでは回数をこなしてもかなり物足りない部分もありましたが、今回はさすがに走り応えがあります。
途中(たぶん葛川市民センターの駐車場、はっきり覚えてない)でバイクをXB12Ssに交換し、くつき新本陣までは一人で走らせて貰いました。(店長さんは休憩)
そして市民センターでまた合流し、少し雑談してからバイクを交換してお店に戻りました。
ここまでの簡単な感想
XB12X
Buellの割にそつが無く、特に弱点のないバイクでした。
特にふわふわした頼りない感じは皆無でした。
コーナーも結構踏ん張りが効き普通に走ります。
あまり高回転までは回せませんでしたが、その気になればかなり飛ばせる感じでした。
エンジンに関しても振動もあまりなく鼓動感も思ったよりありませんでした。
この辺は好みによるのでしょうが、もう少し荒々しい感じを期待していましたので結構拍子抜けです。
ポジションは大柄なオフ車といった感じで見たままですね。
私の場合はハンドルバーの高さが少し高いようで、微妙に腕に力が入る感じでした。
足つきに関しては175cm76kgで前寄りで踵が浮くくらい、普通にポジションを取って両爪先がしっかりと着くくらいです。
片足立ちなら普通に着きますし走っていれば気になりませんので、車高がある割にそんなに不便でもないと思います。
勝手な現段階の結論は、楽しいおもちゃと言うよりも道具という感じでした。
XB12Ss
こちらも上の感想とかなりかぶるのですが、(Buellにしては)普通でした。
交換されたマフラーのおかげで音は幾分勇ましい感じがしますが、荒々しさもなく、かなりマイルドになった感じで余計に期待した個性が薄まったような感じで、初めてBuellに乗った感動は甦りませんでした。
ポジションに関しては少し動きづらい印象を受けましたが、これは慣れの問題だと思います。
国産から初めて乗る方にはかなりインパクトがあり、好き嫌いがすぐに出るかもしれませんが、Buell経験済みでかなり期待した分一発で欲しいという気にはなりませんでした。
さて、お店に戻ってさらに話をします。
試乗中の雑談で、ミニバイクを始めようかと思っている話をし、どちらか(XR100かXB12X)を足す形になり、今はライテク向上のためミニバイク優勢だという話をしました。
その点は賛成していただいたのですが、それならM109RよりXB12Xの方が良いと言われました。
私の使い方や、走り方を多少でも知っている方だけに、根拠については納得する部分も多かったです。
そのため、試しにM109Rの下取りを聞いてみました。
納車約一ヶ月弱、走行1500km強
その価格は
115万円弱orz
覚悟はしていましたが厳しいですね。
ちなみに同じ京都の某ショップ中古販売価格が、06年5月登録の黒M109R走行2861km で、142万9千円ですので、下取り価格は特に安くないと思うのですが・・・。
こちらの希望するトップケース&サイドケースシステムとトールウィンドスクリーンを付けて貰い、結局値引きや多少の上乗せ込みで、追い金50万円丁度でした。
一瞬、XR100の予算で買えると思いましたが、勘違いしてはいけません。
これはM109Rの犠牲の上に成り立つ物です。
なかなか難しいですが、Buell独自のおもしろさが希薄になってしまった今、果たして乗り換えてまで必要なのか?
そんなに必要ない気がします。
今、自宅でこうして考えながらブログを書いていると余計にそう思います。
でもその場にいると冷静になれないのが私の欠点で、XRの予算で購入できそうという点でかなり迷ってしまいます。
ここで一息置くために別の話題として、バイクのライテクや、タイヤ、ツナギの選び方なんかの話になります。
やはり自分は経歴は長くともまだまだ下手の部類ですから、速くて実績のある方の話はかなり為になります。
そこで話の流れから自分は今まで人に教えられたことが無く、独学なのでなかなか思うように上達できないという話をしたら、何故か見てあげるという話になりましたww
結局GSX-R600のタイヤ交換日の10日に作業が終わり次第連絡してくれと言うことになり、最終判断もその日にするということで何故か話が纏まりました。
自宅でじっくり考えるとやっぱり多少使い勝手が悪くとも自分にしては珍しく一目惚れで手に入れたM109Rを手放してまではいらないかなと思いますが、旅バイクとしてだけ見ればXB12Xも魅力的なバイクです。
今のところ、2:8くらいで乗り換えないでしょうww
GSX-R600走行メモ
走行距離 19.9km
総走行距離 6025km
M109R走行メモ
走行距離 65.3km
総走行距離 1576km
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