愛車、'18 Ninja H2 & '16 W800 FE & '17 ESTRELLA FE & '23 KLX230SM との日々をだらだらと綴る日記です。
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去る6月18日カワサキ主催のサーキット走行会に参加してきました。
場所は鈴鹿ツインサーキット。
鈴鹿サーキットは走ったことがあるのですが、ツインサーキットは初めてです。
ZX-6Rでの参加は決めていたのですが、参加クラスを決めるのはかなり迷いました。
結局、初めての場所と初参加のバイク、申し込みのとき抜釘手術がまだで、走行日も手術の日からあまり離れていなかったため、3段階あるうちの一番下のエンジョイクラスで申し込みしました。
しかしこれが曲者で、参加受理からしばらくしてから気がついたのですが、先導者が入るのは知っていましたが、ツナギ着用でなくても参加できるツーリングペースの走行という物でした。
ちょっとがっかり風味ですが、「まぁ約1年ぶりの走行会なので気分だけでも味わえればいいか。」と気分を変えました。
そして、前々日の16日にバイクを軽く点検し、ミラーやナンバープレートなどをはずし、前日17日にトランポにするための車を整理し、準備を整え、バイクを積み込み当日に備えました。
当日は7時前には出発。
結構な雨が降り続きイヤな感じです。
ナビを頼りに特に渋滞もなく、迷うこともなく9時前には到着しました。
このころは雨は降ったりやんだりの微妙な感じです。
ちなみに受付開始は10時30分ですので結構早めにつきました。
車がサーキットを走っていましたのでしばらくぼーっと眺めていましたがバイクをおろすことに。
ちなみにトランポは普段乗っているアルファードという車です。
乗せるとこんな感じです。
セカンドシートは取っ払っています。
当然のように積み卸しは一人です。
バイクのフロントは、BAXLAY SPORTS CHOCKという物を使用し、リアはメンテナンススタンドをかけてます。
これでほぼ大丈夫なのですが、軽くタイダウンを掛け完成です。
かなりがっしりと固定され、揺れることもありません。
積むときもこのSPORT CHOCKに前輪がはまれば自立しますので非常に楽に積めます。
ラダーも一人での積み卸しを考え、長めの幅が広い物を使用しています。
ちなみにおろすとき、隣に先にきていたグループの方が手伝ってくださいました。
ありがとうございました。
場所は鈴鹿ツインサーキット。
鈴鹿サーキットは走ったことがあるのですが、ツインサーキットは初めてです。
ZX-6Rでの参加は決めていたのですが、参加クラスを決めるのはかなり迷いました。
結局、初めての場所と初参加のバイク、申し込みのとき抜釘手術がまだで、走行日も手術の日からあまり離れていなかったため、3段階あるうちの一番下のエンジョイクラスで申し込みしました。
しかしこれが曲者で、参加受理からしばらくしてから気がついたのですが、先導者が入るのは知っていましたが、ツナギ着用でなくても参加できるツーリングペースの走行という物でした。
ちょっとがっかり風味ですが、「まぁ約1年ぶりの走行会なので気分だけでも味わえればいいか。」と気分を変えました。
そして、前々日の16日にバイクを軽く点検し、ミラーやナンバープレートなどをはずし、前日17日にトランポにするための車を整理し、準備を整え、バイクを積み込み当日に備えました。
当日は7時前には出発。
結構な雨が降り続きイヤな感じです。
ナビを頼りに特に渋滞もなく、迷うこともなく9時前には到着しました。
このころは雨は降ったりやんだりの微妙な感じです。
ちなみに受付開始は10時30分ですので結構早めにつきました。
車がサーキットを走っていましたのでしばらくぼーっと眺めていましたがバイクをおろすことに。
ちなみにトランポは普段乗っているアルファードという車です。
乗せるとこんな感じです。
セカンドシートは取っ払っています。
当然のように積み卸しは一人です。
バイクのフロントは、BAXLAY SPORTS CHOCKという物を使用し、リアはメンテナンススタンドをかけてます。
これでほぼ大丈夫なのですが、軽くタイダウンを掛け完成です。
かなりがっしりと固定され、揺れることもありません。
積むときもこのSPORT CHOCKに前輪がはまれば自立しますので非常に楽に積めます。
ラダーも一人での積み卸しを考え、長めの幅が広い物を使用しています。
ちなみにおろすとき、隣に先にきていたグループの方が手伝ってくださいました。
ありがとうございました。
受付までの時間が結構あり、暇をもてあましていましたので、受付前をぶらぶらしていたのですが、試乗車と思しきバイクを準備していましたのでじっくり観察しました。
今回のイベントは走行会終了後に希望者に試乗会があるのですが、もちろん申し込みをしました。
今回は、ZZR1400で申し込みをしましたのでとても楽しみにしています。
その後、受付と車検をすませ、検査済み(?)のシールを貼ってもらいました。
そして今度はミーティングまでの待ち時間です。
その間またバイクを眺めに行きました。
まずはZX-10R
初代10Rを所有していましたので新型はかなり興味がありました。
初めて実車を見ましたが、フロント周りがなかなか格好良かったです。
写真ではリア周りの方がアップマフラー等で格好良く見えていたのですが、実車を見るとリア周りというか、マフラーの周りやその処理の仕方が見慣れないせいかかなり違和感がありました。
メーター周りは個人的にかなり格好良く気に入った部分です。
ヘッドライトも実車を見ると違和感なく、見る角度によって表情の変わる良い顔でした。
続いてZZR1400
カワサキの新しいフラッグシップとしてこれもかなり興味がありました。
第一印象としては「思ったより迫力がないな」という感じです。
写真では厳つい感じでごつい迫力満点な重量級車を想像していたのですが、実車は意外なほどスッキリまとまっていて存在感というか、威圧感のような物は感じませんでした。
かなりイメージが先行していたからかもしれませんが、特徴あると思ったフロント周りも含め結構普通のでかいバイクに見えました。
試乗する予定ですので、乗ったら印象は変わるのかもしれませんが、見ているだけならZX-10Rの方が興味をそそります。
後は現在所有しているER-6nとZX-6Rの色違いです。
これはもう趣味の話でしかありませんが、どうでしょうか?
6n黒はなかなかカッコイイと思いますが、結構普通のバイクに見えますし、6R黒は個人的には趣味に合わない感じでした。
6nは購入時に色でかなり迷いましたが、6R含め自分の所有している色で正解でした。
さて、結局ミーティング終了後、お昼を挟み午後1時から待望の走行会開始です。
お昼頃には雨もやみ、一気に日が照りだしサーキットもほぼドライにまでなりました。
走行は、A、B、エンジョイクラスの順で、20分x3本の走行です。
Aクラスの走行はさすがに速かったです。
特に2台ほど他を寄せ付けないほど速い方がいました。
その中でも自分が乗っていたせいもありますが、ビューエルが走っていたのがとても印象的でした。
マフラーが変わっていましたので、自分が乗っていたのとは違いすごい迫力で、思わずまた欲しくなってしまいそうでした。(苦笑)
Bクラスの走行が始まると自分もツナギに着替え走行に備えます。
本当はツナギはいらないクラスなのですが、折角持ってきたので着替えました。(笑)
しかし、あまりの暑さに着替えるだけで汗だくに・・・
そして、ピットロード集合の際に驚くべき事実が。
ツナギ自分だけやん・・・orz
一番重装備の人でもセパレートタイプの革ツナギ(?)のような物でそれ以外は皆さん結構軽装です。
ジャケットにジーパンの方までいましたのでツナギ姿でかなり張り切った格好の自分は変な意味でかなり目立っていました。
とりあえず一本目を2周走ってさらにクラス分けで、ゆったりチームとちょい速チームに分けると言うことで、一本目は結局ゆっくりチームで走りました。
結構おせーと思いながら走りましたが走行後、肩ににぶーい痛みが・・・
自分では気付きませんでしたが結構負担がかかっているようでした。
一本目終了時のピット
2本目は暑さもありましたが、微妙に気恥ずかしかったのでツナギはやめて普段ツーリングに行くような格好で参加しました。
かなり快適に走れましたがやはり途中で肩が気になり集中力が切れてきますので、ゆっくりチームで走りました。
最後の走行である3本目はちょい速チームで行くか迷いましたが、どうせ途中で集中力が切れるのがわかりましたのでやっぱりゆっくりチームで締めました。
ちなみにどれくらいのペースかというと、最初から最後まで3速オートマ走りでペースを調整しながら十分ついて行けるくらいです。
バックストレートも3速であまり回しきれない程度(140位?)でした。
次に参加する機会があればBクラスに挑戦ですね。
さて、この日最後のイベント、試乗会です。
先導付きでコースを二周します。
ホームストレート通過は結局一度と言うことになります。
結論としては、あまりいいところがわかりませんでした。
ツアラーという物に乗るのはほぼ初めてですが、ポジションはとても楽でどちらかといえば上体も起き気味で足も楽でこれがツアラーのポジションかと実感しました。
エンジンはスムースで190馬力もあるようにはとても思えませんでした。
6Rの時は感じませんでしたが、ZZRだとコースがとてもタイトに感じ走りにくかったです。
しかし、これは慣れで解消できると思います。
肝心のストレートですが、全くわかりませんでした。(苦笑)
6Rでの走行の時も書きましたが、先導車がいますので全く飛ばせません。
今回の試乗では正直自分にはポジションの良さ以外を感じることはできませんでした。orz
今回のコースなら10Rを試乗した方が楽しめたと思います。
しかし6Rは振り回しやすいです。
以前のCBRの時はよいしょと曲げて、車体が起き始めてからアクセルを開けていくのですが、6Rはつっこみ気味で一気に曲げると同時にもうアクセルを開けていけますのでかなり気持ちよく速度を乗せられます。
やはり性格的に恐がりですので、リッタークラスよりこれくらいのバイクの方が性に合っているようです。
これで終了だと思ったのですが、なにやら抽選会ということで、カワサキのタオルをいただきました。
もうすぐ長期免停予定ですので、明け次第またサーキットに行きたいと思います。
今回のイベントは走行会終了後に希望者に試乗会があるのですが、もちろん申し込みをしました。
今回は、ZZR1400で申し込みをしましたのでとても楽しみにしています。
その後、受付と車検をすませ、検査済み(?)のシールを貼ってもらいました。
そして今度はミーティングまでの待ち時間です。
その間またバイクを眺めに行きました。
まずはZX-10R
初代10Rを所有していましたので新型はかなり興味がありました。
初めて実車を見ましたが、フロント周りがなかなか格好良かったです。
写真ではリア周りの方がアップマフラー等で格好良く見えていたのですが、実車を見るとリア周りというか、マフラーの周りやその処理の仕方が見慣れないせいかかなり違和感がありました。
メーター周りは個人的にかなり格好良く気に入った部分です。
ヘッドライトも実車を見ると違和感なく、見る角度によって表情の変わる良い顔でした。
続いてZZR1400
カワサキの新しいフラッグシップとしてこれもかなり興味がありました。
第一印象としては「思ったより迫力がないな」という感じです。
写真では厳つい感じでごつい迫力満点な重量級車を想像していたのですが、実車は意外なほどスッキリまとまっていて存在感というか、威圧感のような物は感じませんでした。
かなりイメージが先行していたからかもしれませんが、特徴あると思ったフロント周りも含め結構普通のでかいバイクに見えました。
試乗する予定ですので、乗ったら印象は変わるのかもしれませんが、見ているだけならZX-10Rの方が興味をそそります。
後は現在所有しているER-6nとZX-6Rの色違いです。
これはもう趣味の話でしかありませんが、どうでしょうか?
6n黒はなかなかカッコイイと思いますが、結構普通のバイクに見えますし、6R黒は個人的には趣味に合わない感じでした。
6nは購入時に色でかなり迷いましたが、6R含め自分の所有している色で正解でした。
さて、結局ミーティング終了後、お昼を挟み午後1時から待望の走行会開始です。
お昼頃には雨もやみ、一気に日が照りだしサーキットもほぼドライにまでなりました。
走行は、A、B、エンジョイクラスの順で、20分x3本の走行です。
Aクラスの走行はさすがに速かったです。
特に2台ほど他を寄せ付けないほど速い方がいました。
その中でも自分が乗っていたせいもありますが、ビューエルが走っていたのがとても印象的でした。
マフラーが変わっていましたので、自分が乗っていたのとは違いすごい迫力で、思わずまた欲しくなってしまいそうでした。(苦笑)
Bクラスの走行が始まると自分もツナギに着替え走行に備えます。
本当はツナギはいらないクラスなのですが、折角持ってきたので着替えました。(笑)
しかし、あまりの暑さに着替えるだけで汗だくに・・・
そして、ピットロード集合の際に驚くべき事実が。
ツナギ自分だけやん・・・orz
一番重装備の人でもセパレートタイプの革ツナギ(?)のような物でそれ以外は皆さん結構軽装です。
ジャケットにジーパンの方までいましたのでツナギ姿でかなり張り切った格好の自分は変な意味でかなり目立っていました。
とりあえず一本目を2周走ってさらにクラス分けで、ゆったりチームとちょい速チームに分けると言うことで、一本目は結局ゆっくりチームで走りました。
結構おせーと思いながら走りましたが走行後、肩ににぶーい痛みが・・・
自分では気付きませんでしたが結構負担がかかっているようでした。
一本目終了時のピット
2本目は暑さもありましたが、微妙に気恥ずかしかったのでツナギはやめて普段ツーリングに行くような格好で参加しました。
かなり快適に走れましたがやはり途中で肩が気になり集中力が切れてきますので、ゆっくりチームで走りました。
最後の走行である3本目はちょい速チームで行くか迷いましたが、どうせ途中で集中力が切れるのがわかりましたのでやっぱりゆっくりチームで締めました。
ちなみにどれくらいのペースかというと、最初から最後まで3速オートマ走りでペースを調整しながら十分ついて行けるくらいです。
バックストレートも3速であまり回しきれない程度(140位?)でした。
次に参加する機会があればBクラスに挑戦ですね。
さて、この日最後のイベント、試乗会です。
先導付きでコースを二周します。
ホームストレート通過は結局一度と言うことになります。
結論としては、あまりいいところがわかりませんでした。
ツアラーという物に乗るのはほぼ初めてですが、ポジションはとても楽でどちらかといえば上体も起き気味で足も楽でこれがツアラーのポジションかと実感しました。
エンジンはスムースで190馬力もあるようにはとても思えませんでした。
6Rの時は感じませんでしたが、ZZRだとコースがとてもタイトに感じ走りにくかったです。
しかし、これは慣れで解消できると思います。
肝心のストレートですが、全くわかりませんでした。(苦笑)
6Rでの走行の時も書きましたが、先導車がいますので全く飛ばせません。
今回の試乗では正直自分にはポジションの良さ以外を感じることはできませんでした。orz
今回のコースなら10Rを試乗した方が楽しめたと思います。
しかし6Rは振り回しやすいです。
以前のCBRの時はよいしょと曲げて、車体が起き始めてからアクセルを開けていくのですが、6Rはつっこみ気味で一気に曲げると同時にもうアクセルを開けていけますのでかなり気持ちよく速度を乗せられます。
やはり性格的に恐がりですので、リッタークラスよりこれくらいのバイクの方が性に合っているようです。
これで終了だと思ったのですが、なにやら抽選会ということで、カワサキのタオルをいただきました。
もうすぐ長期免停予定ですので、明け次第またサーキットに行きたいと思います。
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