バイク選定

今日は昼からハーレー屋にV-RODの試乗にM109Rで行ってきました。
現段階で、本命R1000、対抗R750、大穴V-RODです。

試乗コースは大原を抜け途中トンネルを少し越えた牛の鼻トンネルまで行き戻ってきました。
　
ちょっとした峠道になっており、結構走り応えのあるところです。

で、V-ROD試乗。
全てM109Rとの比較です。
今回は一人でじっくり乗りました。
ネイキッドみたいなポジションのやつ(知識が無くて申し訳ない)に乗ったんですが、とりあえず普通(汗
6千回転から盛り上がり7千以上で本領発揮っぽいです。
ぽいというのはさすがに高回転キープで公道を走れなかったからですが・・・
低回転域は結構Vらしい感じがあります。
操作感は軽い感じ。
調子に乗ってフロント加重にするとブレーキに不満が残ります。
やはりリアよりがいいみたい。
以前に乗ったときも思いましたが、本当に良くできた優等生的なバイクです。

で、ぶっちゃけた話、M109Rの異常性と楽しさを再確認しただけでしたw
本領を発揮する回転域は似たり寄ったりですが、迫力が違います。
M109Rのピンポイントに嵌ったときの凶暴さに比べればやはり物足りなさは否めません。
どちらが外車か分からないくらいですw
V-RODは高回転型でクルーザーの見た目に瞞されると言われてますが、M109Rを経験した身には本当に普通です。
それどころか皆さんM109Rの見た目に瞞されてますww

結論としてはやはり迫力不足です。
ハーレーに全く憧れのない私にはブランドの神通力もありませんからM109Rの代わりにはなり得ません。

というか、V-RODに乗るとM109Rの良さを痛感してしまいます。

試乗終了

これに乗ってるときにBuellが良いんじゃないかと思ったので、Buellの店長に軽く相談。
XB12Ssが良いかと思いましたがXB12STTも勧められました。
これだと、M109R+GSX-R600÷2ってな感じで良い感じゃないかと思いまして・・・

この時点で本命R1000、対抗R750、大穴Buellになりました。

次にレオタニ某店に行き、R1000を見ます。
実際に跨ります。
Rシリーズ全てに言えるんですが、足つきは良いんですが、腰が低い。
もっと腰高な方が好みです。
少しだけ取り回してみましたがかなり重かったです。
当たり前ですがR600のようにはいきません。
この時点で少し腰が引けてしまいました。

次はホンダドリームにいきます。
で、ここで色々相談に乗って貰うのですが、話している内にポジションじゃないかという話のなります。
言われてみれば、以前乗っていたZX-6RやCBR1000RRではサーキット走行含め疲れても今のような状態になったことはありません。
特に排気量を増やしたいわけではありませんので、他の600にするという選択肢が出来ました。

で、今のところ本命R750、対抗600RRか6R、大穴Buellって感じです。
やはり、SSは見た目が一番ですので、R750は大本命でしょうｗ

しかし600にすればM109Rを手元に置いておけるかもしれないという一縷の望みがあります。
とりあえず、近いうちにカワサキを覗きに行きます。

6R置いてたかな・・・？


M109R走行メモ
走行距離　　30.2km
総走行距離　4615km